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杜子春のまどろみ
たまに覗きに行く茂木健一郎さんのblog
「杜子春のまどろみ」のフレーズに触発され、芥川龍之介の「杜子春」を読み返してみた。
こんな時は、青空文庫が重宝する。


昨日、義理の従兄弟を訪ねた。
一年ぶりくらいだろうか。
一度訪れたことがあるので、ほぼ迷わずに再訪することができる。
山の中腹でもうこれ以上高いほうへ行くと、民家がなくなるような高台にある。
眼下にオホーツク海が見える。

車で2〜3分のところにコンビにがあり、5分も走ると郊外型の大規模スーパーがある。
このスーパーは別の義理の従兄弟の経営なのだ。

ざっと1000坪いや2000坪はあるのかもしれない。
周りは、昔、営林署が手入れをしていたという椴松の林である。
そろそろ間伐しないと、伸び切れない様子である。
その林の中に北欧風の鉄骨作りの、通常の二階建てほども高さのある平屋がその威容を現している。

当主の居所はというと、家から離れたところの掘っ立て小屋であった。
立て付けの良くない扉を開けて中に入ると、レンガをL字に積んだだけの暖炉があり、火の番をしていた。



暖炉の隣には、手作りのピザ釜がある。



JUGEMテーマ:日記・一般
いいなぁーと、本当に思うのだが。わたしにはそこへたどり着く道が見えない。
杜子春も3回目には我欲に気が付き、結局仙人から家と畑を貰って隠遁したようである。

企業で働くものは定年のない仕事に憧れ、自営のものは定年に憧れる。





| つぶやき | 17:43 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
真夏に暖炉って、いうのは、さすが、オホーツクならではですね。光熱費は自己完結されているのでしょうか。それとも、電気はやはり、北電?でしょうか、などと、循環型エネルギーのお手本のような生き方にあこがれますね。
津軽海峡を渡ってみると、本州の暑さがしんどいです。秋になって本州が涼しくなったら、足を延ばしてくださいませ。9月上旬に某航空祭、中旬に白神山地の低山ハイクに行く予定です。
私は、ずっと晴耕雨読の生活にあこがれるのですが、現実にはローンと家族を養う資金を蓄えねばらならず、宮仕えをして、時々気分転換です。それにつけても、国民年金の低さよ、って狂歌でも1首読みたくなります。そろそろ、自分の老い仕度も視野に入れて、ぼちぼち行きます。
イソップ寓話のように、自分にできない生き方を憧れつつ、地味に暮らすのがよいのかもしれません。
| nanako | 2011/08/23 2:09 PM |
nanakoさん、こんばんは。
そうですよね、真夏に暖炉ですからね。
光熱費については、上下水道は自治体、電気はH電です。
といても日がな一日、掘っ立て小屋の暖炉の火の番をしていれば、母屋の電気使用量などはあまり多くはないと推察しましたが。
「・・・地味に暮らす」ですか、でもnanakoさんとこのR子さんはちゃんとはたいていらっしゃる。うちのTはまだ学生で、ご丁寧にまた来年も学生をしなくてはならない状況です。
9月初旬まで本郷のT大付属病院で実習中です。

偶有性の海とはよく言ったもので、本当に何が起こるか分かりません。
| boss | 2011/08/23 11:01 PM |
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