2007.09.10 Monday
ウィルス対策
以前ブランドコミュニケーションについてつぶやいた。
人間の脳は押し付けられることを嫌うというメカニズムがあるらしい。
一方心地よいと感じる安全基地なる概念があり、ブランドコミュニケーションもこの安全基地を構築することにより顧客のアタッチメント(愛着)を顧客の自由意志によって自動的に獲得することができるということらしい。
この画像は記事とは関係ありません。8月末の近くの公園で。
人間の脳は押し付けられることを嫌うというメカニズムがあるらしい。
一方心地よいと感じる安全基地なる概念があり、ブランドコミュニケーションもこの安全基地を構築することにより顧客のアタッチメント(愛着)を顧客の自由意志によって自動的に獲得することができるということらしい。
この画像は記事とは関係ありません。8月末の近くの公園で。
とあるウィルス対策ソフトを使用していたが、契約切れ近くなってから毎日のように再契約を促すアラートがわずらわしい。
わずらわしいというより、押し付けがましく感じてしまったのであります。一度感じてしまうともう納まりがつきません。
結局、他のソフトに入れ替えてしまいました。そんな折もおり友人のPCがネットに繋がらなくなって、いろいろ調べたら例のノートン君との関係で繋がらないのだそうです。サポートダイアルに電話して、2時間近くかかってノートン君を削除したのだそうです。たまたまこの会社には別の友人が勤めていて、まあどこのウィルスソフトも大差ないのだからノートン君にしていたのですが、この友人には申し訳ないのですが他社へ乗り換え、ネットに繋がらなくなった友人にも同じ他社のウィルスソフトを紹介しました。ちなみにサポートダイアルは有料電話(電話代自分持ち)で2時間もかかって残りの契約期間も捨ててしまって、電話窓口の担当者は適切な挨拶もできないという状態です。勿論技術的なというかノートン君を削除する支援はできたようですが。この会社に勤める友人には早めに転職を勧めようかしら。