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自然と対峙する 上ホロカメットク山
23日正午すぎ、上ホロカメットク山(1920m)の安政火口付近で、登山中だった日本山岳会北海道支部のパーティー11人が雪崩に遭い、3人が意識不明の重体、男性1人が行方不明となったらしい。 スポニチ記事

そのたった10日前の13日にこの上ホロカメットク山の標高1827m付近で発生した雪崩で、スキーヤー1名が巻き込まれ完全に埋没したようだが、同行者の適切な対応により北海道警察航空隊に救助され事なきを得た、との報道があったばかりです。


画像は関東在住の先輩が筑波で最近撮影された夕景です。
本記事とは関係がありませんが画像の美しさに魅かれ許可を得て掲載しました。
13日の事故の後、日本雪氷学会北海道支部の2007年11月に結成された雪氷災害調査チームがこの13日の雪崩を調査し報告書を公表しています。
乾雪表層雪崩の一種である「ハードスラブ雪崩」であったと判断し、当該山域への入山に対し注意を喚起してくれているのです。

調査報告記事

十勝連峰・上ホロカメットク山は積雪期の山岳を目指すものにとって格好の訓練ゲレンデであり毎年多くの団体がこの山域入り訓練をしているのです。
この時期、山に行けない我が身は安全ですが、多くの友人が事故の報道に接して声を掛けてくださいます。

しかしながら、最近の気温の状況や積雪の状態を考えるに、いかにも今回の山行は事前の調査不足と断ぜざるを得ないと思います。同好のひとたちがこのような事故に遭いその命を亡くされたことに対して強い悲しみを感じ、遺された仲間や家族の方々には慰めの言葉もありません。

(24日追記)行方不明であった方も含め、4名の方々の死亡が確認されたと報じられた。
| 山岳 | 09:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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